2012年5月28日月曜日

先週の香港行きの顛末記

5月19日にいつも通り、羽田からの1171便に乗るために7時過ぎに空港に到着、チェックインしてラウンジへ行きました。朝早く行くのは、ここのマッサージ機を使いたいから(汗) 歳ですなぁ(^^;
(ちなみに上海の浦東のAirChinaのラウンジにはさらに高級機がおいてあります)
で、飛行機の搭乗を待っていると、8時頃にラウンジのGHさんが寄ってきて、「申し訳ありません。機材の都合で搭乗が遅れるそうです。」と。まあ、少しなら良いかと待つことにしました。
そして、出発時刻の8時55分を過ぎ9時20分になり、窓の外のゲートを確認すると、、、動きがない!!
これは出発が相当遅れるかも。第一羽田には、777-200の機材がたしかこの香港行きしかないはず!!と心配になり、これなら「振替」も頼めるかも?、と他社の便を調べると、10時発JALと10時30分発のCXがある。ならばと、デスクへ行って、GHさんに状況を確認しに行ったら、案の定、「修理できないので飛行機の交換をすることになりました。つきましては、相当遅れます」と云われました。ならばと、調べた他社便への振替をお願いしました。GHさんから「調整します」といわれて、待っていると、ラウンジにアナウンスが流れ、「遅れています香港行き1171便は出発がさらに遅れ、12時頃になる見込みです」と。
シートに戻って待っていると、GHさんがやってきて、「10時のJAL便に空きがありましたので、ご用意させていただきました」と。
間一髪でした。
ということで、無事香港へ向かうことができました。その後の1171便は777Wを使用したようです。ラウンジで待っていた人はアップグレードはして貰えたかな??
こういうときの教訓ですが、やはり自己主張しないとダメですね。しかも具体的な提案で切り出さないと難しいです。もし、ホントに12時に乗っていたら、現地16時15分着でしたから、晩御飯だけ食べに行ったようなものになるところでした。

そして、これにはさらに顛末があり、PPとマイレージ積算はどうなるのか??
翌日になってもWebで確認したらPPもマイルもついていませんでした。それでデスクへ電話しました。マイル積算等の詳しい基準を確認したいところでしたが、電話で問い合わせして、翌日かかってきた電話では「こちらの機材の故障が理由ですから、つけさせていただきます」との回答でした。問い合わせしたときのかたは、「3時間以上の遅れの場合、積算する」というような回答もしていたので、詳しい基準はわかりません。
ちなみにWeb上の明細欄には、1171便に乗ったことになっています(^^; さすがにJAL***便とかは載せられないですよね。

それにしても、ここまでやっていただけたのは、わたしのANAへの貢献度が大きく影響しているのは間違いないと思います。会社にもGHさんにも(汗・笑)

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